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論文

J-PARC ACS空洞開発の現状

青 寛幸; 上野 彰; 森下 卓俊; 長谷川 和男; 山崎 良成; 池上 雅紀*; 林崎 規託*

Proceedings of 1st Annual Meeting of Particle Accelerator Society of Japan and 29th Linear Accelerator Meeting in Japan, p.323 - 325, 2004/08

J-PARC Linacは当初180MeV SDTLでスタートする予定であるが、200-400MeVへのエネルギー増強用加速空洞としてACS(Annular Coupled Structure)の開発を進めている。ハイパワー用初号機(バンチャー)の設計検討,製作状況とコールドモデルテストの結果などを報告する。

論文

J-PARC用ACS加速管の開発

林崎 規託*; 青 寛幸; 秋川 藤志; 長谷川 和男; 山崎 良成; 池上 雅紀*

Proceedings of 28th Linear Accelerator Meeting in Japan, p.75 - 77, 2003/08

J-PARC大強度陽子加速器の高エネルギーリニアックとして、環結合構造型加速管の開発が進められている。その開発現況及び初号機として製作されているACS型バンチャー空洞の製作状況について報告する。

報告書

Development of accelerating unit for high beam current

中山 元林; 遠山 伸一; 野村 昌弘; 平野 耕一郎; 山崎 良雄; 佐藤 勇

JNC TN9400 99-073, 18 Pages, 1999/08

JNC-TN9400-99-073.pdf:0.57MB

線形加速器だけでなく、円形加速器や蓄積リングを含めた大電流加速器として進行波還流型加速構造を提案する。その構造は常伝導の加速構造であるが、連続波でビーム電流を10Aまで加速することが可能である。このような加速管では大電流においてビーム不安定性による共鳴電界が発生し易く、空洞内で発生した高次モードを消すためにはビーム輸送の口径を大きくする必要がある。このような加速構造は、高効率であるだけでなく大電力入力も可能であり、また励起モードの蓄積エネルギーも非常に小さい。このような加速管は、シングルモード型と呼ばれており、円形加速器の位相安定化のためビームがRFの最適位相からずれても、空洞のデチューニングは必要としない。本報告書では、このような特徴を有する大電流加速管について、検討結果を報告する。

論文

Development of the JAERI tandem superconducting booster

竹内 末広; 柴田 理尋; 石井 哲朗; ブースター開発グループ

Proc. of the 9th Symp. on Accelerator Science and Technology, p.437 - 439, 1993/00

原研東海では46台の超電導空洞から成るタンデム加速器の後段ブースターを開発してきた。超電導空洞はニオブと銅でつくられた1/4波長型である。オフラインのテストでは7MV/m(平均)の加速電界を4Wの高周波入力で発生することができた。ブースターは2台のヘリウム冷凍機で全空洞を液体ヘリウム温度に冷却する。冷凍機で冷却した時の空洞性能は空洞によって多少の劣下があった。本講演及び論文では空洞を含むブースターの加速構造、空洞の製作技術、オフラインのテスト結果、Q値劣下の現象、ビーム診断方法、冷却系、オンラインのRF(高周波)テスト結果について論ずる。

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